【四大門巡り】興仁之門(흥인지문)〜六矣廛祭りをちょこっと見てきました〜


「第14回鐘路清渓観光特区六矣廛祭り(제14회 종로청계청관광특구 육의전 축제)」が興仁之門(흥인지문)で行われたのでちょこっと行ってきました。


六矣廛(육의전)とは?

朝鮮時代に王から独占的商業権を与えられ、宮中や官庁の需品、中国に贈る献上品を調達した6つの大きな商店のことを言います。鐘路という地域を中心に商売をし、中央幹線道路沿いに立てたお店を商人たちに貸し出すことで税金を取っていました。時代によって多少の違いはあるものの、基本的には紙(지전/紙廛)、魚(어물전/魚物廛)、麻布(포전/布廛)、絹(선전/縇廛)、綿(면포전/綿布廛)、国産絹(면주전/綿紬廛)の6つを扱っていたとされ、その総称として六矣廛と言われました。


この六矣廛があった鐘路と現代の六矣廛と言われる清渓観光特区にて「六矣廛祭り」は行われました。


この地域には商業施設や市場の他、景福宮、昌徳宮、宗廟などの歴史的重要建築物、清渓広場や寛鉄洞などの若者向けの通りがあり、多様な韓国文化を感じることができます。



お祭りは興仁之門前の広場で開催されました。


舞台も建てられ、様々なパフォーマンスが行われたようです🤡



広場では、4つの伝統楽器を使って演奏する「サムルノリ(사물놀이)」を見たり、矢を壺の中に入れる「投壺(투호)」という伝統的な遊びを体験できたりします😃


投壺は宮中ドラマでよく出てくるので見たことのある人も多いかと思います。



昔の市場、六矣廛を再現したブースもありました。


こういうのは見てるだけでも楽しいですね〜😃

韓国もそうですが、アジアの織物はいつも綺麗なだぁと思います✨


ここで、会場になっている興仁之門(흥인지문)について簡単にご紹介します。


興仁之門(흥인지문)

興仁之門(흥인지문)は朝鮮時代1398年に建設された、都城(ソウル)を取り囲んだ城郭の門のことで、景福宮から見て東側に位置することから「東大門(동대문)」という名で知られています。


現在の門は1869年に再建されたもので、南大門とともに最大規模の門です。



ソウル城郭には、4つの大門と4つの小門があります。


景福宮から見て東西南北に位置する大門にはそれぞれ「仁」「義」「礼」「智」の字を用いて、興仁之門(東)、敦義門(西)、崇礼門(南)、粛靖門(北)という名が付けられました。


(*)北大門の名前を見ると「智」という字は使われてねぇじゃーん、と思いますが、これは風水の関係で最終的に「粛靖門」という名前になったそうです。

説明すると長くなるのでここでは省略します🙇🏻‍♀️



こうやって近くで見ると、確かにでかい。


そして、この広い地域を城郭で全て囲ったっていうのが、すごいなーと思うわけです😲



この後、街をトコトコ歩いて散歩しました。


清渓川です。


左右にあるのは商業施設。

様々な商店が入ってます。



その商店沿いを歩いていると、ワッペン専門店がたくさんある通りを発見😮


これらのお店、ワッペンだけを大量に売ってます。

購入するだけでなく、その場で好きなワッペンを洋服に縫い付けてもくれるそうです。


なんか不思議ー。




同じ通りには古本屋さんもたくさん並んでいました📕


こんなに何軒もの古本屋を見るのも久しぶりです。


本がこれだけあるとワクワクする〜😁



楽しく散歩をしながら、次は宗廟に行きました。

それに関しては、次のブログで。


ではでは。

じゃーんっぷ💫



【参考ページ】

법률저널 (the Law Journal)

encyclopedia of korean culture: 선전(縇廛)

encyclopedia of korean culture: 면주전(綿紬廛)

encyclopedia of korean culture: 서울 흥인지문(興仁之門)

作者: 昌

​韓国に来て早10年以上。いつかは仏様を描きながら世界中を旅するのが夢

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