【古宮巡り】昌徳宮(창덕궁)〜ユネスコ世界文化遺産に登録された古宮〜



宗廟を後にして、次は昌徳宮(창덕궁)へ行きました。



昌徳宮の前では『大韓民国国楽祭』を開催していました。


国楽とは、韓国固有の伝統的な音楽のことです。



私が通った時は歌を披露していたのですが、特大の歌唱力〜😮


すごい迫力でした😊



秋は気候も良いので、ソウルでは毎週末どこかしらでお祭りをやっています。


実り多き秋🍂✨


今日は実り多き散歩です😊



ここが昌徳宮の門です🙂


昌徳宮(창덕궁)

昌徳宮は朝鮮王朝の古宮の中でも、自然との調和を成した最も韓国的な宮殿と言われています。

特に宮殿の裏庭、後苑は自然の地形をそのまま生かした美しい造りとなっており、多くの王から愛されました。


1997年にはユネスコ世界文化遺産に登録されています。


昌徳宮にある説明によると…

朝鮮王朝第3代国王太宗は、1405年に第2の王宮として昌徳宮を創建した。その結果、首都漢陽(ソウル)の西側には景福宮が、東側には昌徳宮が位置し、均衡のとれた都市空間が構成されることになった。


壬辰倭乱(文禄の役)によって漢陽の宮殿がすべて焼失し、景福宮はすぐには建て直されないまま、270年余の間昌徳宮は朝鮮王朝の第1宮殿として役割を担当した。また、最後の国王である純宗の時代まで使われた宮殿でもある。


…(略)…中国をはじめ東洋の宮殿は、南北中心軸に沿って配置されるのが一般的で、景福宮もこれに従っている。しかし、山裾に位置した昌徳宮はそのような人工的な配置法には従わず、周りの自然地形と調和・変化しながら、最も韓国的な宮殿となっている…


だそうです🤔


へぇ〜😲




この日は夕方に行ったため、後苑には時間の関係上行けませんでした。


残念🙁


なので、「仁政殿」や「大造殿」などの建物だけを見てきました。




昌徳宮の正殿である「仁政殿」では、王が即位した際の儀礼や外国の使節との接見など、公式的な行事が行われました。




特徴的なのはこの内部のデザインでしょう✨


1908年に内部を修理する際、カーテンとシャンデリアを取り入れて西洋風のインテリアにしたとのことです。


昌徳宮の説明にあった「最後の国王である純宗の時代まで使われた宮殿」というのを確かに感じます。



私は韓国でこのような造りを見たのは初めてだったので、とても新鮮でした。


見た瞬間、わぁ〜って🤩




ここは宣政殿です。


宣政門を潜ると、王が政務を行なっていた執務室である「便殿」があります。

ここで王は家臣と国政について議論したりしたそうです。


また、便殿は王と王妃の位碑を祀る「魂殿」としても使用されたそうです。

その際は、便殿の機能を隣の熙政堂に移しました。


ちなみに、この便殿の特徴は青い瓦葺き屋根だと言われています😲

韓国で現存する唯一の青い瓦の宮殿だそうです。


確かに、よ〜く見ると青いような…🤔



熙政堂がこちら。


ここはもともと王の生活空間でした。


しかし、宣政殿が手狭でしばしば国葬のための魂殿として使われたため、この熙政堂が便殿の役割を果たすことになりました。



まー確かに、他の建物と比べると、宣政殿は狭かったなぁという印象です🤔




宣平門の奥に大造殿があります。



この大造殿は王妃の生活空間として使われました。


王室生活最後の様子が比較的よく残っていると言われています😲




これは大造殿の中の様子です。


こちらも洋風な雰囲気のするデザインとなってます😲



床生活じゃなーい!という点が、何気に興味深かったです。


まぁ、ここは外国からのお客様をお迎えする場所ですからね、当たり前か🤔




昌徳宮は他の古宮と違った特徴があり、面白かったです😀



後苑にも行きたかったのですが、時間が指定されているので、後日改めて行こうと思います😊



ではでは。

どろん💫



【参考サイト】

コネスト(昌徳宮)

ソウルナビ(昌徳宮)

作者: 昌

​韓国に来て早10年以上。いつかは仏様を描きながら世界中を旅するのが夢

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