【韓国料理】トッカルビ定食(떡갈비정식)〜スビン(수빈)というお店〜




延禧洞(연희동/ヨニドン)にあるスビン(수빈)というお店に行ってきました。



2階まである一軒家ということもあり、お店の中はとても広く、団体で来ても十分なスペースがあります。



また、個室もあるので、子ども連れの家族や会食などでも使いやすいお店ですね😃



写真では人がいませんが、普段はお客さんがとても多いので、予約していくのが無難ですね。




お店の売りはトッカルビ




このお店は美味しいトッカルビ(떡갈비)が食べられるということで有名です。



  • 떡(トッ):お餅

  • 갈비(カルビ):カルビ肉



トッカルビとは、牛カルビを粗めに刻んでミンチ状にし、そこへにんにくや玉ねぎなどの香味野菜を混ぜ、醤油や砂糖で味をつけて炭などで焼いた韓国版ハンバーグです。



元々は全羅南道の潭陽(담양)、海南(해남)、康津(강진)などの地域で生まれた郷土料理で、古くは国王も愛する高級料理でした。



ちなみに、直訳すると「お餅カルビ」になるこの名前は、お肉を包丁で粗めのミンチに叩く様子がお餅を作る際の工程に似てるから、お餅のような形に成形するから、または、お餅のように柔らかいから、などなど…と言われています…

(このお店では鉄板の大きさに合わせた薄丸い形になっていますが、一般的なトッカルビは長方形の場合が多いです🤓)



味に関しては、主に醤油と砂糖で付けた味付けなので、日本人にも馴染みのある味だと思います。


比較的濃いめの味付けになっているため、ご飯がどんどん進みます☺️



定食なのでおかずがいっぱい




トッカルビ定食を注文しました。




まず最初はサラダ、白キムチ、そしてお粥が出てきました。




胃を保護すると言われるお粥は、韓国料理では定番の前菜です。



このお店のお粥は黒ごまで作っているようですね🤓





期待していなかったけど、意外にも(?)気に入ってしまったのが、こちらの白い白菜キムチ(백김치)です。



昔おばあちゃんが漬けていた白菜漬けにそっくりの味だったんですよ〜🤗😋





全ての料理が出揃いました☺️




おかずはどれも丁寧に作られているなという印象です。




左にあるトッカルビは基本の味、右はその上に青唐辛子がのっています。



お肉の下はエノキダケが引いてあります。





かぼちゃと蓮根。




蓮根は柚子を漬け込んだ水飴🤔❓で味をつけています。



シャキシャキの食感、柚子の爽やかな香りと甘いタレ…日本ではあまり食べたことない味付けかも〜と思ったり😋





チャプチェなどなど。



右上の小皿は、軽く乾燥した(?多分)ごぼうを素揚げにし、コチュジャンベースの甘いタレで和えたものです。





この山菜3種盛りも良かったですね〜😃



一番手前にある野菜ですが、日本ではおそらく「山くらげ」(*)と言われている食材だと思います。


(*)茎レタス、またはステムレタスと言われる野菜を乾燥させたものだそうです😮



味や香りにクセはなく、コリコリとした食感がとてもおもしろい食材だな〜と思いました😀





右にあるのは、湯でたオタカラコウ(곰취/雄宝香)の葉です。

(いや、かぼちゃの葉っぱ🤔❓❓)



独特の香りがほのかにします😮



この葉にトッカルビをのせ、手前にある味噌だれを付けて食べることもできます。

(多分、そのための味噌🤓





お魚さん。



韓国の煮付けは粉唐辛子を入れていることが多いので、色が赤いです。





韓国料理には欠かせないご飯と汁物。



ウニが微妙〜に入っているわかめスープです。


 

食後は甘い飲み物で




食事が終わる頃にはスジョングァ(소정과/水正果)が出てきました。



スジョングァはシナモンや生姜を煮出して、砂糖や蜂蜜で甘みを加えた飲み物です。




シナモンの香りと甘みの強い飲み物で、私はいまだに苦手です🙄




韓国料理では、食後に甘い飲み物がよく出てきます。



今回はスジョングァでしたが、シッケ(식혜)と言われるお米を麦芽で発酵させ砂糖などの甘みを加えて作った飲み物が一般的によく出てきます。




こんな感じで食事は終了。



やはり定食は満足度が高くて良いですね😀




ではでは🤗

どろん💫



◆◆◆参考ページ◆◆◆


한국민속대백과사전: 떡갈비(韓国民族大百科事典)

KONEST:トッカルビ


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作者: 昌

​韓国に来て早10年以上。いつかは仏様を描きながら世界中を旅するのが夢

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