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Copyright © 2019 Peacetopia~韓国での暮らしを中心にあれこれと~ 

【韓国料理】鶏のモツ鍋/タッネジャンタン(닭내장탕)

最終更新: 2019年9月5日



韓国在住期間が長くなるほど、いろんな韓国料理を食べるわけで。


10年以上もいると、食べたことのない韓国料理はあまりないのですが、その数少ない中でも今まで食べる機会がなかったのが、タッネジャンタン(닭내장탕)、鶏のモツ鍋です。


タッ(닭)が鶏、ネジャン(내장)が内臓、タン(탕)が鍋またはスープという意味です。


今まで食べたことのなかった理由は、ソウルで食べれるお店があまり多くないのと(鶏の内臓は痛みやすく、管理が難しいらしい)、鶏の内臓を食べたいと思うことがなかったためです。


しかし、食べ物の好みは変わるもので。


色々な国の食事を楽しむようになってから、好みの幅が広がったような気がします。


そして、いつからかタッネジャンタンを食べてみたいと思うようになりました。



ということで、行ってきました。


モレネ市場(모래내시장)にあるタッネジャンチブ(닭내장집)です。

(モレネ市場は加佐駅3、4番出口から出て道を渡った場所にあります)


今回調べて初めて知ったのですが、このモレネ市場はソウルの四大伝統市場の一つだそうです。


へぇ〜〜。

そんなものがあったのか。


日本は三大○○というのが多いですが、韓国では四大○○というのをよく聞く気がします。

(気のせいかな)

昔の雰囲気が今でも残っているため、ドラマや映画の撮影で使われる場所としても有名だとのことです。


今回は夜遅くに行ったのであまり市場の様子は見れませんでしたが(ほとんどのお店は閉まっていた)、いつか昼間に来て探索するのもおもしろそうです。



市場が古いだけあって、そこで長年お店をやっているこのタッネジャンチブも古いです。


お酒好きのおじちゃんばかりいそうな雰囲気〜。

でも、実際はカップルが多かったです。


各机に置いてあるガスも年期が入ってる〜。


こういう、ザ・昔の食堂に来るのは久しぶりなのでわくわくします。



タッネジャンタンを注文すると、このように出て来ます。

(鍋は蓋が閉まった状態で出てきます)


2枚目の写真はミッバンチャン(밑반찬)と言って、無料で付いてくるサイドメニューです。

こちらは無くなれば、お店の人が追加してくれます。


ご飯の注文も可能です。



ぐつぐつと煮込んで、全ての内臓に火が通ったら食べごろです。


色んな内臓が入ってます。

ハツ、砂肝、きんかん、たまひも、せせり、モツ、、、、


素材が新鮮なのと、エゴマが入っているため、内臓独特の変なくさみはありません。

(鶏の内臓自体、もともとくさみが少ないんでしょうけどね)



この赤いスープも見た目ほど辛くなく、エゴマのおかげで香ばしく、落ち着いた味付けになっています。

意外にシンプルでしつこくない味。


カムジャタン(감자탕)を食べたことのある方なら、その味を想像すると近いと思います。



具を食べ終わると、最後に残ったスープで焼き飯を作ることができます。


これも美味しいです。


残念ながら、今回は写真を撮るのを忘れましたが、次に行く機会があれば、写真をとってここに追加しようと思います。



今回はモツ鍋だけを注文しましたが、どうやらタッパル(닭발)という鶏の足の料理も有名なようです。


他のお客さんたちは、タッネジャンタンの小とタッパルを頼んで食べていました。

中にはタッパルだけを食べてる人たちも。



韓国料理の中でも、タッパルは辛い料理の代表です。


そう、すごく辛いんです。



特に女性が辛い食べ物に強いようで、タッパルを食べる女性、タッネジャンタンを食べる男性、という組み合わせが多かったです。



次はタッパルも食べてみるかな〜。


でも、鶏の足は骨があるから食べにくいんだよな〜。



最後に、今回行ったタッネジャンチブの斜め前にあるトッポキ(떡볶이)専門店も美味しくて有名だそうです。


すでに営業時間を終えていましたが、最後の写真がそのお店です。



【参考サイト】

닭내장집(네이버)ー韓国語のみ


作者: 昌

​韓国に来て早10年以上。いつかは仏様を描きながら世界中を旅するのが夢