【韓国料理レシピ】キムチチゲ(김치찌개)〜キムチと豚肉、豆腐さえあれば良い簡単料理〜

最終更新: 2019年10月22日



韓国料理の代表格といえば、キムチチゲ(김치찌개)でしょう。


私が今まで出会った韓国人の友人たちも、最後の晩餐はキムチチゲ!という人が多いです。


みんなに愛され、家でもよく作られる家庭料理です。


作り方も意外に簡単。

キムチと豚肉、あとは豆腐さえあればできます。


その他、玉ねぎや唐辛子などを入れることが多いですが、なくても十分美味しくできます。


今日は、私がいつも作っている方法をご紹介します。


☆材料

キムチ    半株くらい(長く浸かったもの)

豚肉肩ロース 400g(およそ)

豆腐     1丁

きのこ(お好みで)

ネギ(お好みで)


☆☆調味料

砂糖orはちみつ 適量


① 材料を切る


キムチときのこを食べやすい大きさに切ります。


キムチは発酵がある程度進んで、そのまま食べるにはちょっと酸っぱ過ぎるかなと思うものを使って下さい。

新しいものだとチゲの味が物足りなくなってしまいます。


ちなみに、長く浸かりすぎたキムチ、特に一口食べてかなり酸っぱくてしょっぱいものは、少しだけ水で濯いで味を落としてから調理して下さい。


キノコは私の好みで入れました(冷蔵庫に多く残っていたため)。

普通のキムチチゲには入っていないため、入れなくても大丈夫です。



② キムチとキノコを入れて煮込む


鍋にキムチ、水、きのこを入れて10分ほど煮込みます。

ここでキムチからしっかりと味を出します。


キムチによって味が変わるため、初めて作る場合はここで軽く味を見て、薄いなと思えばキムチを増やすなりキムチの汁を入れるなりして調整して下さい。



③ 豚肉を入れてさらに煮込む


豚肉を入れて15分ほど煮込みます。


今回は豚肩ロースを使いましたが、サムギョプサル(三段バラ)でも大丈夫です。

できれば赤身と脂身が適度にある部位で、ある程度厚さのあるお肉が良いと思います。

日本だと、とんかつ用豚ロースが適してるかも知れませんね。



④ 味を整えて豆腐を入れる


豚肉に火が通ったら味をみます。

甘味が足りないと思ったら、砂糖を入れて下さい。

私は砂糖ではなくはちみつを使っています(砂糖より健康に良さそうだから)。


今回は大さじ2杯ほど入れましたが、キムチの浸かり具合によって毎回量が変わります。


味を整えたら、豆腐を入れて一煮立ちさせます。



⑤ 器によそって、ネギをのせて出来上がり


お好みでネギをのせて、さっぱりあっさり味のキムチチゲの出来上がりです。


そうそう。

キムチチゲには卵焼きが合いますよ〜。

ご飯がご飯が進む君になります。



他の(一般的な)キムチチゲのレシピを見ると、最初にごま油でキムチを炒めたり、玉ねぎや唐辛子を入れたり、醤油やお味噌、海老の塩辛で味を付けることが多いようです。


しかし今回は、見ての通り超簡単にできるレシピをご紹介しました。

(一言でいえば、キムチと豚肉を煮て甘みを加えて味を整えるだけ)

キムチ自体に色々な香辛料や調味料が入っているため、余計なものを入れなくても十分に深みのある味が出るからです。

油で炒めていない分、さっぱりとしたコクのある味に仕上がります。



私は韓国に来てかなりの間(6〜7年間くらいは…)、キムチチゲがあまり好きではありませんでした。

なんだか味がしつこく感じられ、一度食べるとしばらくは食べたくないなぁと思うことがほとんどでした。なので、自分から好んでキムチチゲを食べることはありませんでした。


しかし、この方法で作ったキムチチゲを食べた時、コクがあるのにさっぱりしていて美味しい〜!と、初めて思いました。

なので、それ以来、家ではこのレシピで作っています。



好みなので、もともとキムチチゲが大好き!という方にとってはちょっと物足りない味になるかも知れません。

その場合は、最初にキムチをごま油かエゴマ油で炒めてから水を入れて煮込んで下さい。

そうすると、香ばしさが追加されキムチの味も強まります。


ただ、どちらにしても、キムチチゲはキムチの味が命なので、チゲに合うキムチを選ぶのが一番ですね。

酸っぱくなり過ぎたキムチを使った時は味の調整に苦労しました。

しょっぱいし酸っぱいし、そのくせ深みがないという…。



と、今回はこの辺で。


ではでは!

どろん。


作者: 昌

​韓国に来て早10年以上。いつかは仏様を描きながら世界中を旅するのが夢

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