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Copyright © 2019 Peacetopia~韓国での暮らしを中心にあれこれと~ 

【お寺巡り】津覚寺(진관사)と恩平韓屋村

最終更新: 2019年9月18日



大韓仏教曹渓宗の津覚寺(진관사/ジングァンサ)はソウル北西部に位置する恩平区津覚洞にあります。

1011年に第八代高麗王顕宗が津覚大師のために創建させたと言われており、ソウルの四大名刹*の一つとして知られています。

*四大名刹はソウルの東に位置する佛巖寺(ブラムサ)、西に位置する津覚寺、南に位置する三幕寺(サマクサ、住所は京畿道になる)、そして、北に位置する僧伽寺(スンガサ)の四つ。


最寄りのバス停(「津覚寺入り口」)でバスを降り、津覚寺方面へ進みます。

ホームページによるとここから徒歩10分程度だそうですが、もっと歩いた気がするのは気のせいだろうか。

うん、猫とかの写真も撮りながら歩いたから、気のせいだろう。うん。





山の方に向かって歩いていくと、津寛寺の入口が見えてきます。

このお寺は三角山という山沿いにあるため「三角山津寛寺」となっています。


あら、下馬だそう。

「下馬」とは、文字そのまま「ここで乗っていた馬を降りる」という意味です。お寺に対して敬意を表すために、境内に入る前に馬を降りるということらしいです。



さらに歩くと、橋が見えてきます。

さぁ、極楽へ行こう。



ん?解膜門?なんか解剖するみたい。

違うかな。いや、確かにそう書いてるように見えるぞ。


渓谷を見ながら橋を渡り門を潜ると、石に彫られた阿弥陀仏が迎えてくれます。

写真では分かりにくいですが、かなり大きいです。

こんにちは。お邪魔します。


上へ上へと進んで行くと、津覚寺への入り口が見えてきます。

この建物の下の部分が門になっており、その先にお寺があります。




狭い門を抜けてびっくり。

視界が開け、雄大殿等の建物がいくつも並んでいました。

お寺は季節の花とよく似合います。

この風景を見ているだけで心はるんるんです。



津覚寺では伝統的な方法でコチュジャンや醤油を作っているようで、壺がたくさん並んでいました。

オォ。


他にも、伝統茶を楽しめるカフェがあります。天気の良い日はここでゆっくりするのも良いですね。

ちなみに、右の写真のカエルは水飲み場で、カフェの前にあります。

【参考サイト】

津覚寺ホームページ

http://www.jinkwansa.org/main.asp

<テンプルステイ>


さて、この津覚寺ではテンプルステイを体験できます。

外国人も一泊から二泊のプログラムに参加でき、料金は一泊20,000ウォン、約2,000円だそうです。

>2018年冬の外国人向けテンプルステイプログラム

>津覚寺のテンプルステイ

ちなみに、津覚寺では「食」に力を入れているそうで、テンプルステイでは精進料理を学ぶことができます。

だからあんなに壺があったんですね。

そんなテンプルステイを行う場所は、境内の津覚寺へ向かう途中の洗心橋(何だかテンプルステイにぴったりの名前)を渡った先にあります。

普段は提灯を作ったりしている建物のようですが、テンプルステイではここで瞑想したり、寝泊まりしたりするようです。




一度は参加したいと思いつつ、なかなかできてないテンプルステイ。

津覚寺でやってみるかなぁ。。。

<恩平韓屋村>


北韓山の北側に位置する津覚寺ですが、お寺に行くまでには恩平韓屋村(ウンピョンハノクマウル)と言われる韓国の伝統的な家屋で作られた高級住宅街を通ることになります。

ここは観光客向けの場所ではなく、一般の方々が住んでいる住宅街ではありますが、韓屋に関する博物館やカフェもあるため、津覚寺に行く序でに散歩をするのもを良いかなと思います。





ここではカフェやコンビニも韓屋式です。

所々建設中ではありましたが、伝統的な建物が並んでいる街並みは歩くだけでも楽しいです。



こちらは歴史韓屋博物館。

博物館の屋上からは韓屋村が一望できます。



韓屋村には伝統茶を扱ったカフェが何軒かあり、その中の一軒に入ってみました。

メニューにはお茶の効能も書かれています。

免疫力アップ、解毒効果、整腸作用、リラックス効果、アレルギー予防、等々。

有難い情報ですが、余計にお茶選びに悩んでしまいます。

一番左の写真が注文したお茶とお菓子です。

おやまぁ急須と湯のみが可愛らしいこと。


お茶の名前は忘れてしまいました。緑茶の種類です。

お菓子は薬草の入ったお餅で、きな粉をまぶしてあります。

香りも良く、甘過ぎず(日本と違ってきな粉に砂糖を混ぜていないため)、美味しかったですね。



最後はお寺に行く途中に出会った猫の写真。

あんにょん。


作者: 昌

​韓国に来て早10年以上。いつかは仏様を描きながら世界中を旅するのが夢